こんにちは、「樽田の森」森林セラピー協議会事務局です。
今年は昨年と違い、暑いほどの5月を迎えあっという間にブナの森の雪も消えてしましました。
さて、今年も森林セラピーウォーキング春を開催いたしましたので、レポートにしていきたいと思います。
初心者大歓迎のセラピーウォーキング
今回お集まりいただいたのは、県内外からの12名。リピーターの方から初参加の方まで、年齢や性別もばらばらで、大変にぎやかなセラピーウォーキングとなりました。
心配されていたお天気も、樽田の森に着く頃には晴れ間も見え、初めてのご参加で血圧測定に少し緊張されていた方の顔にも笑顔が見られました。 準備運動を終えて歩き始めると、皆さん興味津々で、五感への刺激やガイドの植物の話に楽しそうに耳を傾けていらっしゃいました。
五感を開きながら散策
五感を開く・癒しの時間
森林セラピーに参加される方々の半数以上が「癒し」を求めていらっしゃいます。 このセラピーウォーキングでも、座って森を眺め、鳥の鳴き声に耳を澄ませる「座観(ざかん)」と「安息」の時間は外せません。
それぞれ好きな場所に座ったり、ブナの木にもたれかかったりしながら、ゆったりとした時間を過ごしました。
安息の時間 森の空気を感じながら一人の時間を過ごします
ブナの木と同じ目線で
今回は参加者の皆様の年齢幅や普段の運動量などを考慮し、初めての方でも歩きやすいようにと、いつものルートを変更して「じょんのびコース」から「尾根コース」を歩きました。
周遊コースとは違い、尾根コースはじょんのびコースの少し上を歩くようになっています。階段部分が歩き慣れない人にはどうかな?と少し心配しておりましたが、リピーターの方からも「久しぶりに歩いたけれど、尾根コースもとてもいいね」と嬉しいご感想をいただくことができました。
尾根コースからじょんのびコースを見下ろす参加者
大好評のセラピー弁当
最後は川の展望台へ移動し、待ちに待ったお昼の時間です。 毎度ご好評をいただいている「セラピー弁当」は、地元産のアスパラを使った肉巻きや、ぜんまい・ワラビなどを使った副菜が並ぶ、ウォーキング後には最高のメニューでした。もちろん、ご飯は津南町産のお米を使っています。
津南町と信濃川を一望する景色と、美味しいお弁当、そしてブナの森に癒されたウォーキング。 皆さん、すっきりとリフレッシュされた笑顔でお帰りいただくことができました。
地元食材を使ったセラピー弁当
終わりに
今回は久しぶりに尾根コースを歩きました。 個人的には、まだ雪が残る中にカンジキを履いて尾根まで下見に上がってきましたが、「ぜひ見てもらいたい絶景があるけれど、参加者の方に負担は少ないかな?」などと、あれこれ思い巡らせながらスタートした今回のセラピーウォーキングでした。
しかし、今回実際に歩いてみると、実は周遊コースよりもアップダウンが少なく、脚に不安を抱える方や歩き慣れない方でも安心して楽しんでいただけるコースだったなぁ、と改めて感じております。
次回のセラピーウォーキングは「秋」10月31日(土)を予定しております。 その頃には瑞々しい緑ではなく、黄色やオレンジに美しく紅葉したブナの森を見ていただけるかと思います。
ぜひ、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
事務局より
尾根コース見晴らし台からの景色







