河岸段丘絶景ロード(樽田の森)
主なコース
駐車場〜裏口 ゆっくり歩いて30分(1.2km)
「じょんのび」とはこの地方の方言で、「らくらく」とか「のびのび」といった意味合いがあります。温泉で湯船に浸かった時などに「あ〜、じょんのび、じょんのび!」などと使います。
この森のメインストリートと言える、比較的平坦で歩きやすいコースです。
様々な鳥の声や、風が葉を揺する音、爽やかに頬を撫でる風、木肌の感触、柔らかな緑色、森の香りなど、五感を開いて全身で森を味わいましょう。
旧道・尾根コース
旧道入口〜尾根出口 ゆっくり歩いて40分(1.4km)
ややきつい坂道です。昔の人が十日町市の旧松之山まで歩いた道。苦労が偲ばれます。
登りきったところに見晴らし台があります。運が良ければ日本海が見えるかも?
旧道・尾根コース
旧道入口〜尾根出口 ゆっくり歩いて40分(1.4km)
じょんのびコースのすぐ上を通る尾根伝いのコースです。色々な植物を観察出来るでしょう。
周遊入口〜駐車場 ゆっくり歩いて45分(1.3km)
風雪に耐え、様々な形で成長して来たブナを見ることができます。きっとその一本一本に物語を感じることでしょう。
傾斜の厳しいところもあります。足下に注意して歩きましょう。
コースの見どころ
各コースには見どころがたくさんあります。この他にも隠れた見どころがあるかも・・・。
自分のお気に入りを見つけ、カメラに納めてみましょう。